女性の薄毛対策と睡眠の質には実は深い関係性があった!

 

薄毛と睡眠の関係

睡眠の役割

人は熟睡することによって、自律神経の副交感神経が優位になってリラックス状態になります。ただ熟睡できたかどうかは、本人の主観によるところが大きく基準になるものはありません。睡眠時間が長いほど睡眠の質がよいとはいえませんし、睡眠時間が短いからといって熟睡していないということもありません。

短時間の睡眠でもスッキリと目が覚めて疲れがとれていれば熟睡できていたといえます。人の睡眠には記憶の整理をしたり、筋肉を休めさせたり、細胞の修復や免疫物質の分泌を促すなど大切な役割があります。ですから、髪の毛や頭皮の正常な細胞の修復のためにも睡眠の質は大きく関わってきます。

女性の薄毛と睡眠について

生活習慣の乱れなどで睡眠の質が落ちると、女性ホルモンの分泌に影響を与えますし、その反対に女性ホルモンのバランスが乱れると不眠の原因になってしまいます。人は質のよい睡眠がとれていれば、眠っている間に健康で丈夫な髪の毛を作るためのホルモンが分泌されます。そのホルモンのひとつにエストロゲンがあります。

このエストロゲンには髪の毛を丈夫に艶やかにし、バストアップの効果や美肌効果もあります。女性ホルモンを正常に分泌させるためには、睡眠の質を高めることの他に、運動や栄養、ストレスをためないことなどがあげられます。

熟睡できないさまざまな理由

自律神経の乱れ

質のよい睡眠をとるためには、日中は活動モードである交感神経が優位になるようにし、夜は休息モードの副交感神経が優位になるようにするのが理想です。この2つの自律神経の切り替えがスムーズにいくことがポイントとなります。睡眠時には休息をつかさどる副交感神経が優位になっていなければなりません。

ですから、心身ともにリラックスした状態で眠りに入ると、質のよい睡眠がとれます。しかし自律神経が乱れると、交感神経が優位な状態のまま眠りに入ってしまいます。そうすると睡眠時も興奮状態が続きますから、脳は休むことができず質の悪い睡眠になってしまいます。自律神経の乱れは、ストレスや普段の不規則な生活によって起こります。

日頃のそうした不規則な生活やストレスを改善するために、寝る前に精神が安らげるような音楽や読書で副交感神経を優位にした状態で眠りに入る工夫も大事でしょう。

体内時計の乱れ

1日24時間をメリハリある生活習慣を身につけることが、睡眠の質を良くするためには必要です。不規則な生活が続くことで体内時計が乱れると、睡眠のリズムが狂ってきます。睡眠に関係しているホルモンである「メラトニン」や「セロトニン」が正常に分泌されないと、眠りが浅くなって熟睡感が得られません。

体内時計をリセットする方法として大事なことは、毎日決まった時間に起きてなるべく朝日を浴びることです。そして食事は1日3食を規則正しく決まった時間に摂ることが大事になってきます。また、寝る前のスマホやパソコン、テレビなどの画面を見ると脳が興奮状態になってしまって、そのあとの寝つきが悪くなりますから寝る前はできるだけ避けた方がいいでしょう。

アルコールやカフェインの悪影響

寝る前にアルコールを飲むと良く眠れるという人も多いです。アルコールを飲むと眠りをさそうのも確かです。しかし、飲酒で眠りに入っても時間が経つと眠りの質の低下で、早期覚醒してしまいます。アルコールを飲む場合は、眠る時間の3時間前までに終えるようにしましょう。

また、カフェインは眠気を覚ます成分ですから、眠りに入る直前に飲むのはもちろん、夜の早い時間帯にカフェインを摂ることで熟睡できなくなる可能性があります。カフェインを含むコーヒー、紅茶、緑茶など夕食以降は控えるようにしましょう。

夕食後の飲み物はノンカフェインであるハーブティーや麦茶などにしましょう。それからタバコもニコチンの覚醒作用によって不眠の原因になりますから、眠る前の1時間以内は吸わない方がいいでしょう。

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